葵舟<俳句の会>

葵舟・俳句の会
俳句コンテスト

【俳句の会/秋期コンテスト結果】

一般の部

最優秀賞
秋声や城の濠ゆく舟の底
沖永 洋美さん
秋の気配の忍び寄るころ。濠をすすむ舟の周りの景色も秋づいているのでしょう。舟底を撫でる水にも静かに忍び寄る秋です。
優秀賞
秋風に船外機の音ゆれる旗
内野 君子さん
秋の風を受けつつ船外機の音にも秋を感じているのでしょう。お堀をながめ、光をながめ、秋風に吹かれる旗と作者が見えてきます。
優秀賞
惜しみなく木犀香る駿府城
俵 みさよさん
「おしみなく」で木犀がさらに匂い立ってきました。その香とともに愛でる駿府の美しさは格別です。
佳作
堀めぐり霜月晴れに城光る
木下 和生さん
佳作
秋の空見上げる櫓石落とし
望月 博さん
佳作
石垣の刻印濡れし秋時雨
若林 克茂さん
佳作
初鴨やしずかにしずかに舟を引き
山根 渉さん
佳作
大岩に秋光映し葵舟
遠山 節子さん

子どもの部

優秀賞
葵舟めぐる駿府に紅葉山
佐塚 正茂さん
舟でめぐるお堀の低い位置からながめる駿府城の紅葉は、水面と空に映えてことさら紅を濃くしていることでしょう。
優秀賞
秋の舟となり友の手冷たかり
齊藤 祐希さん
舟の中で触れた友の手の意外な冷たさに、ハッとしたのでしょう。船縁の風景にも友の手にも感じる秋ですね。
優秀賞
葵舟音が聞こえる秋祭
美神 紅葉さん
舟でめぐるお堀には水音や鳥の声の華やぎに混ざって、遠くからの秋祭の賑やかさも届くのです。
佳作
葵舟会えた気がした家康公
三浦 愛菜さん
佳作
秋風に流れて聞こえる鳥の声
あいぽんさん
佳作
秋の空赤くそまった太陽が
あいぽんさん
佳作
秋風に照らされ光る友の笑み
五月雨PCさん
佳作
秋の風金のにおいと流れ出す
中川 莉沙さん

葵舟・俳句の会では、
葵舟の乗船客を対象とした
「俳句コンテスト〈一般の部・子どもの部〉」を開催しています。

葵舟を通して駿府城公園で見た
景色、起こった出来事、出会った人物、
思い出に残ったこと、
思い出にしたいことなどが、
俳句のタネになります。
それらを元にぜひー句詠んで
お気軽にご応募ください。

審査をしてくださるのは、
テレビでもおなじみの夏井いつき先生です。
各部門とも優秀作品には
素敵なプレゼントを贈呈します!

ご応募は葵舟に
ご乗船いただいた方に
限らせて頂きます。

応募方法

募集期間

〈春期〉2021年3月20日(土)~5月31日(月)
〈夏期〉2021年6月1日~8月31日
〈秋期〉2021年9月1日~11月30日
〈冬期〉2021年12月1日~2022年2月28日

参加資格

一般の部 ……… 高校生以上
子どもの部 …… 小・中学生

投句方法

乗船時にお渡しした「投句用紙」に俳句と必要事項をご記入し、 下船場所にある「回収箱」へ投函してください。 *その場で詠めなかった人は、券売所での回収、 本ページの投句専用フォームからご応募ください。

表彰

〈一般の部〉
最優秀賞(1句) グランディエール
お食事券 2万円分
優秀賞(2句) グランディエール
お食事券 1万円分
佳作(5句) グランディエール
お食事券 5千円分
〈子どもの部〉
最優秀賞(1句) 図書カード 1万円分
優秀賞(2句) 図書カード 5千円分
佳作(5句) 図書カード 3千円分

その他

応募者全員の中から抽選で30名様に 夏井いつき先生のオリジナルグッズをプレゼント!

発表

優秀作品は、夏井先生の評価コメントを付けて、 静岡新聞、ホームページ上で、公開いたします。 賞品は受賞者に郵送いたします。

審査員のご紹介

俳人
夏井いつき 先生

愛媛県松山市在住。
8年間の中学校国語教諭を経て、俳人へ転身。

俳句集団「いつき組」組長。平成27年5月初代「俳都松山大使」に就任。MBS「プレバト!!」俳句コーナー他、出演番組多数。
松山市公式俳句サイト「俳句ポスト365」選者。